観光案内｜山代温泉ホテルききょう

外観は加賀地方の民家を思わせる落ち着きのある佇まいで、内部浴室の床は地元産の石張り、壁は地元九谷焼作家の手描きタイルが使われた、加水無しの天然温泉100%の良質温泉です。

明治時代の総湯を復元し、外観や内装だけでなく、入浴方法など、当時の雰囲気を味わい、入浴しながら山代温泉の歴史や文化が体験できます。入浴方法が明治時代と同じなので、シャワーなどがありません！

源泉がこんこんと湧く足湯。屋根があるので雨の日も大丈夫。ミネラルたっぷりの温泉水を飲めば体の中から元気に美しくなれること間違いなし。コップ一杯の量をゆっくり噛むように飲むのが良いそうです。タオルをお忘れなく！

風情豊かな紅殻格子が印象的！土産処、甘味処があります。はづ団子・はぢちをソフトがオススメ！

大正時代の異色の芸術家にして美食家の北大路魯山人の逗留地を当時のまま公開しています。
http://www.kagashi-ss.co.jp/irohasouan/

山代の街並みが一望！！天気の良い日は、霊峰白山（日本三名山）が見れます。

静かな境内には、樹齢200年以上の巨樹がズラリ！八十八ヶ所の石像を参れば、四国八十八ヶ所参りをした分と同じ御利益があると言われています。
http://kagaworld.or.jp/hatori/

山代温泉の守護寺。観音堂には平安時代初期作の十一面観音菩薩が祭られているほか、境内には五十音図の創始者・明覚上人を供養した国の重要文化財の五輪塔がある。

女生水の水は、冷たくおいしいので仲居（女中）が毎日、水汲みに集まっていたので、「女中の水・・・女生水」という名前になったそう！

大正時代の稀有の芸術家、北大路魯山人が加賀の美食と九谷焼に出会い、作陶の手ほどきを受けたのがここの初代。看板は魯山人の手によるもの。